青汁に含まれるカリウムと腎臓機能

ケールや大麦若葉、明日葉などの緑黄色野菜を原料として、豊富な栄養成分が含まれていることから、性別や年代問わず人気のある健康食品と言えば「青汁」です。
青汁の栄養成分には、ビタミン群やカルシウム、葉酸やミネラルなどがありますが、カリウムも青汁には含まれています。
しかし、腎臓機能が弱っている人が青汁を飲むには注意が必要です。
そこで今回は、「青汁とカリウムと腎臓」についてご紹介します。
腎臓に不安があり、これから青汁を飲もうと考えている方、必見ですよ!

青汁とカリウムの関係は?

カルシウムや葉酸など、自然の恵みを沢山受けて育った野菜から摂れる栄養成分を、豊富に含んでいる事で知られている青汁。
その中のミネラル類の中に分けられているのが、カリウムです。
カリウムとは、体の中に溜まった水分を外に出してくれる働きを持っています。
具体的には、溜まり過ぎた余分な水分を、体の外に出してくれるので高血圧の予防にも役立っています。
また、水分を外に出してくれるので、女性に多いむくみの予防効果も青汁にあり、女性には欠かせない栄養成分の一つです。
カリウムを多く含んでいるもので有名なのが、キュウリなどの野菜、魚や果物にも多く含まれているので、毎日の食事の中で自然に摂っている栄養成分です。
夏場にキュウリなどの食べるには理由があり、夏場に摂り過ぎた水分を外に出すことにより、体温や塩分を調節してくれます。

腎臓に不安がある時に、青汁は飲んでも問題ない?

結論から言いますと、「腎臓機能が弱っている方は青汁は飲まない」ことをお薦めします。
理由は、腎臓機能に不安がある方がカリウムを大量に摂ってしまうと、「高カリウム血症」という病気になってしまう可能性があるからです。
この高カリウム血症になってしまうと、吐き気や動悸、脱力感や筋肉がしびれてしまうなどの、体にとって不便な症状が出てくるためです。
しかし、これらの症状は腎臓に不安がある方のみの症状ですので、腎臓に不安の無い方は、気にする必要はないので、安心して大丈夫です。
少しでも不安のある方は、医師に相談の後に青汁を飲む様にしましょう。